2012/8/4(Sat) event 「ていねいに暮らそう」

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私自身が心から楽しみにしている2012年夏のイベントのお知らせです。テーマは「ていねいに暮らそう」。8月4日、心と体にしみわたるお話と、お食事と、音楽が一緒になった贅沢な二時間半。私達は今、こんなひとときが必要ではないでしょうか?

この日の夜はどうぞ空けててくださいね!早めのご予約をおススメします(^ ^)/  お会い出来ますのを楽しみにしております。 Maki Findlay


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寺田本家24代目当主・寺田優さん×「Dawn-People」トーク&ライブ in佐倉「Natural Studio」

「ていねいに暮らそう」

スピード、手軽さ、合理性、利便性、経済性……。これまで私たちが、追いかけてきたもの。

そうやってできた大量生産・大量消費の世の中には、人体に有害なもの、電気やガソリンなどエネルギーをたくさん使うもの、生命力のないもの、ニュアンスのないもの、味気ないものがあふれかえってしまいました。
「Dawn-Peaple」の小畑くんが3・11のあと、初めて作った曲「ていねいに暮らそう」を聞いたとき、私は亡き祖母のゴツゴツした手を思い出しました。田んぼや畑をやりながら、梅干しもたくあんも、みそもしょうゆも、菜種油さえも作ってきたその手。若い頃には機織りもして着物を縫い、たらいで洗濯をし、ほうきでははき清め、ぞうきんがけをしてきたその手。

千葉県神崎町の自然酒蔵元「寺田本家」の23代目当主・故寺田啓佐さんの著書『発酵道』(河出書房新社刊)の制作中に、私は蔵見学を12回もさせてもらいました。江戸時代と同じやり方に戻した酒造り。蔵人たちが微生物の力を借りて、ていねいにていねいに造りあげるそのお酒には、飲んだ人までも発酵させる、その人の人生を楽しくさせる不思議な力があります。
今回のトークゲストは、その「寺田本家」の24代目当主を継いだ寺田優さん。かつて『半農半Xの種を播く』(コモンズ刊)で取材させてもらったとき、農作業好きな蔵人だった優さんに、「酒造りは田植えから始まっている」というお話をうかがいました。「だから、お酒ができたときには、娘を嫁に出すような気持ち」とも。

寺田優さんと、「Dawn-Peaple」の若い2人が語る「ていねいな暮らし」。優さんの奥さんの寺田聡美さんが作る酒粕パンと酒粕ラタトゥユ、吉度日央里が作る玄米カップ寿司とりんごジュースあんみつ。もちろん、「寺田本家」のお酒も存分に楽しめます。
そして、「Dawn-Peaple」のヴァイオリンとギターが奏でる極上のアコースティックに酔いしれる夜! ぜひお楽しみください。
オーガニック・ジャーナリスト 吉度日央里

■と き 2012年 8月4日(土)18時〜20時半(17時30分開場)

■場 所
Natural Studio(ナチュラルストゥーディオ)
千葉県佐倉市宮ノ台3-1-10 山万ビオトピアプラザテラス3

(山万ユーカリが丘線『中学校』駅下車すぐ左手)
http://naturalstudio.net/

■料金
一般:3,000円 学生:2,000円 子ども(小学生以下):無料

*料金にはお食事代が含まれます。ドリンクは別料金です。

■定員 30名

■申し込み〆切り 8月2日(木)キャンセルも2日まで。

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【主催】

ぬちぐすいの会(http://goo.gl/6qzUP

ORYZA(オーガニック系書籍・DVD制作)

【予約先・お問合せ先】
ぬちぐすいの会 フィンドレィ麻紀
○電話: 080-3368-0158 ○MAIL: maki.findlay@gmail.com

*お名前・携帯番号・メールアドレス・参加人数(お子様の年齢)をお伝えください。メールの場合は件名を「8月4日申し込み」としてください。

寺田優(てらだまさる)
自然酒醸造元「寺田本家」24代目当主。「こうさき発酵の里協議会」代表世話人。
1973年大阪堺市生まれ。横浜国大卒。学生時代より世界各地を放浪する。1998年に、動物カメラマン吉田嗣郎氏に師事し、アシスタントとして撮影を始める。
2004年に、千葉で330年続く蔵元「寺田本家」に婿入りして蔵人となり、自然の摂理に則った発酵の世界に魅せられる。趣味はフットサルと読書。2008年より千葉県一小さな町神崎をワクワク発酵させる「こうざき発酵の里協議会」の代表世話人を務める。
寺田本家のHP http://www.teradahonke.co.jp/
こうざき発酵の里協議会のHP http://hakkou.org/

Dawn-Peaple
小畑亮吾(グーミ)のヴァイオリンと吉度模彌(exドロバナ)の変則チューニングギターによるユニット。2010年に活動を開始。アコースティックながらオルタナティブロック由来の楽曲を制作、演奏。Earthday TOKYOなどオーガニックシーンを始めとする多くのイベントに出演。また、マクロビオティック料理家などの著書出版記念イベント(岡部賢二氏、平田優氏など。益戸育江さんのギャラリーやカフェにて)での演奏にも定評がある。 2011年には山形で開催された音楽フェス【ぼくらの文楽】にも出演。
2012年4月1日、1st albumをdisk union限定リリース。最もDawn-Peopleらしい響きの場所を追求し、土壁の響きにこだわったレコーディングによる素直な音を収録している。
Dawn-Peaple のHP http://dawn-people.tumblr.com/

寺田聡美(てらださとみ)
酒粕料理研究家。自然酒「五人娘」や発芽玄米酒「むすび」などで知られる造り酒屋「寺田本家」の次女として生まれる。穀物と野菜中心の食生活を送り、雑穀カフェに勤務しながら、マクロビオティックを学ぶ。発芽玄米酒粕「にぎり酒」や自然酒の酒粕(板粕)を使ったパン、クラッカー、グラタン、ディップ、サラダ、ケーキなど、マクロビオティックをベースにしたさまざまな酒粕料理に定評がある。

吉度日央里(よしど・ひをり)
オーガニック・ジャーナリスト。マクロビオティックインストラクター。「放射能に打ち勝つ食事と手当てを全国に広める会」代表。「子どもたちを放射能から守る全国ネットワーク」事務局メンバー。『発酵道』(寺田啓佐著)、『美人のレシピ』(山村慎一郎著・中島デコ料理/洋泉社)、『からだの自然治癒力をひきだす食事と手当て 〜放射能対策編』(大森一慧著)、『みなみ屋さんののマクロビオティック 玄米ごはんと野菜のおかず 』などの編集を手がける。著書に『種まき大作戦〜土と命に触れる生き方』、『かんたん! 部屋で野菜をつくる』(以上2冊サンマーク出版)がある。

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