おはようございます(^ ^)
今日は「いのちの林檎」上映会@ナチュスタ準備で朝からそわそわしている麻紀@佐倉です。
おかげさまであの小さなスタジオがいっぱいになるほどお申し込みをいただけました。うれしいです(T T)。みなさま告知のご協力下さいまして、本当にありがとうございます。この場で恐縮ですが、お礼申し上げますm(- -)m
雨がやんだようです。本日上映会にご参加になられる方々は、どうぞお気をつけていらしてくださいね!
6時からスタートですので、ちょっと小腹がすいてしまうころかと思います(いつもそのところを申しわけなく思っているのですが)。しかも2時間でかなり長いドキュメンタリーなので、今回ご近所の「つむぎや」さんに美味しいパンの販売をおねがいしました!5時半で受付スタートと同時にパンの販売をいたしますのでどうぞご利用くださいね。
パンは食べているときにバリボリ音がしませんし、どうぞ気兼ねなく上映中に召し上がってください。無農薬茶のサービスをいたします。「つむぎや」さんのご主人にもパン販売後、上映会に参加していただけることになりました♪
みんなで一緒に観ましょう〜!
上映後は(夜8時以降になります)、シェアリングタイムを1時間弱ほど設けます。まだ残れる方はどうぞ残ってくださいませ♪
葉菜オーガニックベジカレーと、木村秋則さんとおなじように「無農薬無肥料」で丹念に玄米を育てていらっしゃる貴重な「自然栽培米」を準備いたしますので、パンじゃ足りなかった人はこちらもご利用くださいね。無農薬茶(お替わり自由)付きで1,000円になります。
ところで、10月30日(日)にナマケモノ倶楽部のメンバーが中心になって
船橋で「幸せの経済学」上映会が開催されます!お子さん連れでもOK♪
けっこう面白い千葉人が集まるらしいです。
上映後の交流会があり、むしろそちらがメインといってもいいくらいだそうですよ!
ナチュスタでも5/22に上映会をいたしました。先日佐倉音楽ホールでもお仲間が上映されました。
それでもまだご覧になれなかった方に朗報ですね!
ナマケモノ倶楽部の方々ともみなさん親しくなっていただきたいです!
そして、「幸せの経済学」をまだ観ていらっしゃらない方にも下記を転送していただけませんか。
どうぞよろしくおねがいいたしますm(- -)m
=========(転送・大歓迎!)======
◆◆「
幸せの経済学」自主上映会@船橋◆◆
あなたは、「豊かさ」をどんなものさしではかりますか?
お金を持っていることでしょうか。便利で、快適な暮らしを送ることでしょうか。
映画「幸せの経済学」を観て、一緒に考え、話してみませんか?
ナマケモノ倶楽部千葉メンバーが中心になって企画する今回のイベント。
上映後には、千葉でローカルにスローに活動している人たちとの交流会も
あります。お子さん連れでの参加も大丈夫です。(託児つき)
たくさんのご参加、お待ちしています。
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【日程】10月30日 開場13:00、開演13:30
※16時終了予定
※終了時間は、交流会(皆んなで話そう!)の時間が延びる可能性あります。
決まったらブログ更新します。
【会場】船橋勤労市民センター(JR船橋駅より徒歩5分)
http://funabashi-ksc.or.jp/index.php
【参加費】当日 1200円、予約1000円
【プログラム】映画上映(70分)+皆んなで話そう!
(有限会社スロー 小澤陽祐、自然農に取り組む 村上さん ほか)
【ブログ】http://d.hatena.ne.jp/chiba-slow/
【申し込み/お問い合わせ先】chiba.slow@gmail.com
ナマケモノ倶楽部:TEL&FAX 03-6661-0898
お名前/参加人数/連絡先(メール/TEL)明記のうえお申し込みください。
【主催】船橋『幸せの経済学』上映実行委員会
【共催】ナマケモノ倶楽部
<映画あらすじ>
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急速なスピードで世界的に広がった近代化の波は、30年前まで外国人
立入禁止 地域だったヒマラヤの辺境ラダックにも押し寄せていました。
西欧の消費文化はあっという間に彼らの伝統的な生活スタイルを一変させ、
自然との関わりを切り離し、人との繋がりを希薄化させることにより、
彼らのアイデンティティーや伝統文化の誇りまでも奪っていきました。
その証拠に、昔はいきいきと目を輝かせて暮らしていたラダックの人びとが、
10年後には「(欧米文化に比べ)私たちは何も持っていない、貧しいんだ。
支援が必要だ」と訴えるようになったのです。
この映画では、消費文化に翻弄されるラダックの人びとの姿をもとに、
世界中の環境活動家たちがグローバリゼーションの負の側面を指摘し、
本当の豊かさとは何か、を説いていきます。
監督のヘレナ・ノーバーグ・ホッジさんは、その解決の糸口として
「グローバリゼーション」と対局にある「ローカリゼーション」を提案していき
ます。
地域の力を取り戻すローカリゼーションの促進が、切り離されてしまった人と人、
人と自然とのつながりを取り戻し、地域社会の絆を強めていく、と語ります。
実際に世界では、「本当の豊かさ」を求め、持続可能で自立した暮らしを
目指すコミュニティの構築が世界的に広がりつつあります。
この映画の中では、日本の小川町での取り組みやキューバで起こったオイル・
ピークについてのサステナブルソリューションについても取り上げています。
行き過ぎたグローバル経済から脱却し、持続可能で幸せな暮らしをどう作って
いくべきなのか。
そのヒントは日本の伝統文化の中にもあるのではないでしょうか。彼女はその気
づきを我々に与えてくれるでしょう。
彼女は言います。「答えはローカリゼーションにある」と。
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